アロマテラピーの効果とは?おすすめの楽しみ方3つもご紹介

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今回は私が癒されたアロマテラピーについてお話させて下さいね。

アロマテラピーは実際やっている方、やったことはないけど聞いたことあるという方が多いのではないでしょうか。

私は詳しくは知らないけど精油(アロマオイル)を買ってみたという時期もあります。

皆さんの中にも精油を買ったことがあるよっという方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

皆さんが精油を買ってみようと思った時はどんな時だったでしょう。

もしかしたら、少しお疲れの時だったり、ちょっと落ち込んでいた時で、助けや癒しが必要な状態だったのかもしれません。

私が初めて精油を手に取った時もそんな時でした。

 

アロマテラピーとは?

アロマテラピーとは、アロマ「香り」とテラピー「療法」のこと。

植物から抽出した精油の香りを使って、心身の不調を癒し、健康維持に役立てるという療法です。

コロナ禍でリモートワークも増えたと言われる世の中ではありますが、まだまだ時間に追われて慌ただしい日々を送っている人も多いのではないでしょうか。私もそうです。

また行動を制限され、会いたい人にもなかなか会えなかったり、行きたいところに思うように行けなかったりと我慢の生活でストレスを抱えている方も多いと思います。

そんな時、自分の好きな香りを嗅いでリフレッシュやリラックスができたら、ほんの少しでもほっとする時間がもてたら嬉しいですよね。

香りの刺激が脳に伝わるまでの時間は0.2秒以下と言われているそうです。

痛みなどの刺激が脳に伝わる時間が約0.9秒だそうなので、香りの伝わる速度はとても速いです。

それだけ効果もあるのかもしれませんね。

アロマは比較的簡単に生活の中に取り入れることができると思います。

数多くの香りの中から自分を好きな香りを探すのも楽しいですよ。

好きな香りをかきながら一日の疲れをとる!身も心も癒されたい方お勧めです(^^♪

 

アロマテラピーの効果とは?

癒し アロマテラピー

アロマオイルには様々な香りがあります。

心地よい、いい香りと感じるものは、その人によって大きく違うと思います。

私の心地よいと思った香りについて一つずつ紹介させていただきます。

 

ラベンダー

一番初めに買った精油です。

ラベンダーは古くから「万能のハーブ」として知られているそうです。

日本でも栽培されていますね。有名なのは北海道の富良野でしょうか。

特に心身をリラックスさせてくれる香りで、疲れた心を癒し、リフレッシュしたいときにおすすめです。

効果:頭痛 月経痛 筋肉痛などの痛みが辛い時

レモン

皆さんが知っているレモンの香りです。

とってもフレッシュで気分がすっきりします。

集中力を高めたり、気分転換したりしたいときにぴったりの精油です。

効果:運動などをして疲れた身体をクールダウンさせたい時、疲れて食欲がわかない時

 

オレンジスイート

世界中で好まれる、さわやかな柑橘系の香り。

親しみやすく、心を明るくしてくれるような香りで元気がでますよ(^^♪

効果:消化器の調子が悪い時(レンジスイートをキャリアオイルで希釈して腹部をマッサージ)

ティートゥリー

とってもすっきりとしたクールな香りが特徴です。

神経が過敏なときなどにおすすめで、気持ちを落ち着かせてクリアにさせてくれるような香りです。

精神的なショックを受けた時に傷ついた心を癒してくれるそうですよ。

効果:虫さされ(抗菌作用)

 

グレープフルーツ

食用としても身近なフルーツであるグレープフルーツです。

グレープフルーツのさわやかの中に甘みのある香りは、気分を高揚させてくれ、元気に明るくしてくれるそうです。

効果:ダイエットをしたい人

 

アロマテラピーのおすすめの楽しみ方3つをご紹介

好きな香りを見つけたら、どんな方法で香りを楽しみたいでしょうか。

私が行った方法を紹介させていただきます。

皆さんも好きな方法を見つけてみて下さいね。

 

芳香浴

芳香浴とは、空気中に精油を拡散して香りを楽しむことを言います。

  • ハンカチやテッシュに1、2滴精油を垂らして、香りを嗅ぐ方法でお出かけ時にもおすすめです。
  • マグカップに1、2滴垂らして、蒸気を吸い込みます。
  • 精油対応の加湿器で、拡散させる。抗菌、抗ウィルス作用のある精油を一緒に使い空気清浄もできます。
  • アロマポット キャンドル式の芳香器です。炎の揺らぎにも癒されます。
  • アロマライト 電気式の芳香器です。火を使わないので寝室におすすめです。

 

アロマバス

湯気も一緒に香りも取り込むことができるアロマバス。

精油を無水エタノールに混ぜて湯に加えます。

入浴によるリラクゼーション効果、温熱による血行促進、浮力によるマッサージ効果などが加わることで心身両面で深い深いリラックスを感じられますよ(^^♪

私はリラックスの上にさらに癒されるので大好きな方法の一つです。

 

マッサージ

精油は直接肌につけることはできないので、キャリアオイル(植物油)で0.5%以下に薄めたものを作ります。

精油の成分を皮膚を通して効率的に体内に取り込むことができます。

また手を触れることによって高い癒し効果を得られ、身体の痛みやストレスを解消してくれます。

手当てという言葉があるように、人の手は不思議なパワーがあるように思います。

 

その他

  • ルームスプレー   部屋やカーテンなどに吹き付けて香りを楽しみます。
  • ネイルケア     精油でネイルパックやネイルクリームを作って指先をケアします。
  • ハウスキーピング  抗菌、消臭、虫よけになどに役立つ精油があります。
  • アロマ湿布     肩こり、頭痛、関節痛など不快な症状を和らげてくれます。
  • アロマキャンドル  香りと炎の揺らぎでさらにリラックスできます。
  • 香り袋       自分を好きな香り、好きな形で作って楽しみます。衣装箱、靴箱に
    入れたり、トイレに吊るすのもいいですね。

など、暮らしのなかに様々な形で取り入れることができます。

 

まとめ

私が知っている範囲で、アロマテラピー 精油について書かせていただきました。

たくさんの精油のなかから、皆さんもご自分の好きな香り見つけてみてはいかがでしょうか。

忙しい日々の生活の中に、ほっとできるひとときをもつって大切ですよね。

ご自分の好きな香りを、好きな方法でぜひ楽しんでほしいです。

私はこうしてパソコンを打っている時もアロマポットで香りを楽しんでいます(^^♪

皆さんも頑張っているご自分を労り、癒してくださいね。

精油には250~300の種類があると言われており、私にはまだまだ知らない精油がたくさんあります。

本当にすごいですよね。

日本の精油には、ヒノキ、ゲットウ、クスノキ、スギ、ハッカなどがあります。

ハッカはマスクにつけるとスースーして気持ちよく、涼しい感じがすると去年の夏頃に評判になりましたね。私もつけてみました。(^^)

奥深いアロマテラピー、まだまだ知らないことがいっぱいあります。

色んな方法で生活の中に取り込んでいけたら、身も心もちょっと優雅になった気分になれそうです。

これかも癒されながら、楽しみながら、学んで行きたいと思っています。

ありがとうございました。

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